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がんでも、なぜか長生きする人の「心」の 共通点 [ 保阪隆 ]

がんでも、なぜか長生きする人の「心」の 共通点 [ 保阪隆 ]

共通点 保阪隆 朝日新聞出版ガンデモ、ナゼカナガイキスルヒトノココロノ ホサカタカシ 発行年月:2016年12月07日 予約締切日:2016年12月05日 サイズ:単行本 ISBN:9784022514356 保坂隆(ホサカタカシ) 1952年山梨県生まれ。

慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科学教室入局。

90年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。

東海大学医学部講師、同大学医学部教授を経て、2010年、聖路加国際病院で精神腫瘍科を開設し、がん患者の心のケアに当たる。

現在は精神腫瘍科、心療内科、精神科を連携する聖路加国際病院リエゾンセンター長・精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 がんを知っても落ち込まない人の共通点(「がん」と診断 頭が真っ白になる人がほとんどです/「私は死んでしまうんだ…」と思い込んでしまうのには理由があります ほか)/第2章 自分なりに、がんと人生と向き合う(健康な人も、必ず死ぬのです/告知されることで、大切な時間を有効に使えるようになります ほか)/第3章 がんとともに生きるということ(「がん」は試金石 自分にとって大切な人が見えてきます/がんがきっかけで互いの愛に気づくことがある ほか)/第4章 日常の「行動・習慣」から心を整える(「静」のストレス解消法 リラクゼーション法/「ゆれる炎のキャンドル」で簡単に瞑想ができる ほか)/第5章 何があっても心おだやかな人の共通点(目に見えないことを受け止める生き方「スピリチュアリティ」/死を「次の次元への旅立ち」と考えれば生きる意味や自分のミッションが見えてきます ほか) 一番の敵は、絶望です。

がん患者に寄り添い続ける精神科医が教える「心の処方箋」。

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